厄年というわけではないんですけどね。
厄年というわけではないんですけどね。
私は昭和37年1月生まれ。
厄年でもなんでもありませんが、これも「行かなあかん」年中行事のひとつになっているんです。
厄神大祭。
毎年1月18、19、20日の三日間行われます。
18日の金曜日、閉店後にお参りしてきました。
最寄り駅は阪急電鉄門戸厄神駅。
門戸厄神東光寺。
全国の厄神さんの総本山です。
駅から歩くこと約15分で到着です。
男坂、女坂と別れています。
階段の端に箱が置かれています。
(徳島の薬王寺という有名な厄除の寺があるのですが、階段を下りる毎にお賽銭を置くことで自分の厄を落とすのだとか。それを知っている人が勝手に賽銭を置いていきお金で溢れかえるために籠を置いたそうです。ーHPより引用ー)
ここの名物の大提灯。
ここは荒神様なので神仏習合です。
境内の様子です。
ここはお参りしとかないと。
写真はありませんが、大黒様やここお大師様にもお参りして下座します。
高台にあるのでちょっぴり夜景も楽しめました。
四国八十八ヶ所をお地蔵様で巡礼できるスポットもあります。
駅から続く参道の屋台巡りも楽しみのひとつです。
厄除けまんじゅうのできたてゲットできました。
駅近くのバーで小休止。
SNSグループの「友だち」が、お祭りに乗じて集結するというイマドキの楽しみの場所でもあります。
またまたこの画像。西宮北口駅の立ち食いそば。
ここの引力は今日も相当強かった(笑)
だって、今回はこのお店の真ん前を通らないと乗り換えできないんです(言い訳)
夜鳴きそばが癖になったらどうしましょう( ̄ᵕ ̄;)
さ、これで厄払いも終わりましたよ!
【この記事を書いている人】
平櫛 貴夫
(毎日屋クリーニング店 店主)
兵庫県尼崎市でクリーニング店を営んでおります。
地域の方から頼りにされ、地域に恩返しできるクリーニング店を目指し、「洗い」と「仕上げ」にこだわりを持って運営しています。