犬山への旅③
犬山への旅③
台風17号はとうとう雨雲を連れてきてしまいした。
今日のお宿にチェックインするにはまだまだ時間が早いし、
どこか屋内で遊べるいい所はないか思案して
おっけーぐーぐる!
ということで着いたのがこちら。
1時間かからずに到着しました。
道中は大雨☂
入場券は券売機で。柄が何種類もあるのかな?
館内でWiFiに接続してアプリをダウンロードすると展示物の前で音声案内をスマホで無料で聞くことができます。
20㎞/hも出したら怖いでしょうね。色んな意味で。
説明パネルの右上の赤い印が音声案内のマーク。
めっちゃオシャンティなシートバック。もちろん本革です。
○ッテガ○ネタを思い出したのはオレだけ?
やっぱりこの車は外せませんよね!
あえて車名は言いません。
The 60'sフルサイズアメリカン。
リーゼントで乗りたい!
やっぱこのテールでしょう!
ちなみに幅2㍍超、全長5.7㍍超!もはや4tトラック。
知ってます?S54B。日産じゃなくてプリンス・スカイラインGT-B。
一見なんの変哲もないセダンですが、この小さなボディに直6、2000㏄、Weber3連装を押し込んだモンスターマシン。「羊の皮をかぶった狼」っていう言葉は元々この車のことなんです。
スティーブ・マックイーン主演の「ブリット」でサンフランシスコの坂道をカーチェイスするシーンが忘れられません。
このフェアレディZ、好きな人はもちろん知ってますよね。当時のGTRと同じS20型エンジンを搭載し、デフォルト設定ではリヤガラスはアクリル、フードはアルミ!希少車。
最新のレクサスLFA。
若い人は興味津々で舐めるように見てましたね。
写真撮影可でした。でも全部載せてたらキリがないので、独断と偏見で選んだのをここに載せておきます。
若い女性が1台のクラッシックカーに食いついてバシャバシャ写真を撮っていたのが印象的でした。
自分が若い頃憧れていた車や 、運転した、整備した等、関わったことがある車はとても感慨深く、車種によっては頬ずりしたくなるような。
これが感傷に浸るっていうヤツかな。
わかる人にはわかるっていう写真しか撮ってません。悪しからず。
館内のトイレのサイン。
外に出ると雨は止んでいました。
さあ今夜の宿に帰ろう。
【この記事を書いている人】
平櫛 貴夫
(毎日屋クリーニング店 店主)
兵庫県尼崎市でクリーニング店を営んでおります。
地域の方から頼りにされ、地域に恩返しできるクリーニング店を目指し、「洗い」と「仕上げ」にこだわりを持って運営しています。