尼崎市のクリーニング店 口コミで評判、仕上がりが違います!毎日屋クリーニング店

初体験。

初体験。

こんにちは。

兵庫県尼崎市の小さなクリーニング屋さん

毎日屋クリーニング屋の店長です。

どーもブログ更新の間隔が開きすぎですね〜(^_^;)

この記事を書いている2月24日、

最高気温は8℃、

日中真冬並みの冷たい雨でした。

毎年梅の花、カワズザクラの開花の便りが届くこの時期の気温の乱高下に辟易しながら、

行ってきました、


白内障手術。


正式名称は水晶体再建手術というそうです。


実は、数年前から右目だけ

少し霞がかかったようになり

見えにくくなっていましたが

ここへ来て

やっと主治医のGOサインが出て

市内の総合病院で手術を受けることになりました。

ですから、今回は右目だけの手術です。

事前に主治医に紹介状書をいてもらい、

この総合病院でイチから各種検査を受けて

(例によってほぼ一日仕事ですヤレヤレ)

手術日が決まります。


ここから、

入院自体が初めてなので、

体験記を記録しておきます。

当日、外来受付から病棟の担当看護師から説明を受けます。

その時もらったカードです。

初体験。

今回の病室。8階ですね。

初体験。

例によって、識別リストバンドをつけます。

初体験。

15分置きに若くてキレイな看護師さんが

瞳孔が開く目薬を差しに来てくれます。

私店長のベッドです。

初体験。

4人部屋ですが、

変則的にベッドが配置されていて

片方が壁、反対側が窓の

半個室のような感じで快適でした。

やっとありつけた昼食。

初体験。

実は、手術の予定が遅れに遅れて

15時過ぎまでずれ込みました…トホホ( ×ω× ;)

本来2時間以上前から絶飲食だったのですが、

術後だと夕食にくい込むから

特別に半分だけ食べてください、

と指示されました。

思いっきりお腹空いてたし、

美味しかったから全部食べたかった・・・

初体験。

手術室までは車椅子に乗せてもらって移動します。

手術は歯医者さんの診療台のような椅子に座らされます。

背もたれを倒されて

右眼だけ開けた硬い不織布のような

ものをかぶせられ色んなコードを付けられて

強制的に目を開ける器具を装着して

手術が始まります。

常に目に洗浄水が流されます。


メスが入って

(麻酔が効いてて痛みはありません、少し目玉を押されてる感じ)

水晶体を砕くレーザー機の作動音が、

強弱に合わせて

なんかテルミンのような

ホラー映画の効果音のような

前衛音楽のシンセサイザーような感じの音がしていたのが

印象に残っています。

とにかく手術中は眩しいの一言。

でも目を動かすと注意されます。

これが辛かった💦

ムスカ大佐の気持ちがよくわかりました。
(><)メガ……メガ(><)
ナンノコッチャ


手術が終わって

また車椅子に乗せてもらって

病室に帰ります。

気づいたら手のひらには

びっしょり汗をかいていました(^_^;)

後で時計を見ると手術そのものは

30分〜40分といったところだったでしょうか。


手術直後。

初体験。

こんな経験は滅多にないので

忙しいのに看護師さんに無理を言って

記念写真を撮ってもらいました。

緊張がほぐれたせいか今になって

喉が渇いてお腹が空いてるのに気づきました。

持ってきたペットボトルのお茶を一気飲みして

しばらく横になってたら夕食です。

初体験。

さすがに左目だけなんでピンぼけお許しください。

病院食と言えば、昔から

味がない、まずい、って言いますよね。

今回それが覆されました!

全部美味しい、ごはんも美味しい!

デザートのゼリーまでありますよ!

食に制限のない人にとって

食事は数少ない楽しみですもんね。

私店長の目の事情で今回は1泊入院しましたが、

問題ない人は日帰り手術もできるそうです!

でも、

この状態で介助者なしでひとりで帰って自宅療養するのは、

私店長個人的には非常にしんどいです。

今日は目を使うこと、テレビ禁止で

ゆっくり休みます。


翌朝、執刀医の回診時に

目のガーゼとカバーを外してもらうと

まあなんとよく見えること!

どう例えれば伝わるか、考えていました。

ほぼ症状の無い左目がアナログテレビで

右目がデジタル4Kっていったところでしょうか?

手術経験者の方から、よく見えるようになるよ、

とは聞いてはいましたが、

退院して夜空にオリオン座がはっきり見えた時は

ちょっと感動( இ﹏இ )しました。

程なく診察室に呼ばれて

オーケーが出て退院です。

このあと、5日間は洗髪禁止です。

飲酒も一週間禁止です…トホホ( ×ω× ;)
アタリマエヤロ


たった1泊の入院でしたが、

イマドキの病院って、明るくて清潔で

空調も効いててとても快適でした。


さあ、今週は早くも3月。

天気予報とにらめっこしながら、

そこのオシャレさん、

冬物重量衣料から順番に衣替えですよ!



【この記事を書いている人】

平櫛貴夫

平櫛 貴夫
(毎日屋クリーニング店 店主)

兵庫県尼崎市でクリーニング店を営んでおります。
地域の方から頼りにされ、地域に恩返しできるクリーニング店を目指し、「洗い」と「仕上げ」にこだわりを持って運営しています。

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