番外編、自転車のタイヤ交換。
番外編、自転車のタイヤ交換。
お散歩用の自転車(ミニベロ)のタイヤが劣化してきたんで、交換しようと思ったんですが、
SNSを通じて知り合った
の、シゲさんこと上田茂雄さんにメッセージ。
「20㌅のタイヤをお願いします、劣化しちゃって」
と、注文したところ、上田さんが、
「こんにちは!
リムサイズはわかりますか?20インチはリムサイズ 406,451の外径が違う2種類あります。」
え?
同じ20㌅でも、外径が2種類あるの?
って、みなさん知ってました?
もしかして知らなかったのは、オレだけ?
「GUSSANの自転車はスポーツタイプだったね」
あ、そういう種類もあるのね。
もうパニックですわ💦
で、無事届きました。
シゲさん、ありがとうございました〜!
早速交換作業開始です。
もうホイール外れてます。
スポーツタイプの利点でクイックレリーズで、ストレートドロップエンドなんで、
ここまではサクッと作業が進みます。
ここでGUSSAN'S Point(笑)
こんなものを用意します。
針金を曲げて自作しました。
どう使うかというと、
こんな感じでシートステーブリッジに掛けて、チェーンを引っ掛けておきます。
こうすると、リヤホイールを脱着する時にチェーンが外れてしまったり、ブラブラすることがありません。
自転車がお好きな方は、おそらくご存知ですよね。
虫ゴムを外して、
ナットを外して。
百均で買った(笑)タイヤレバーを使って、タイヤをリムから外していきます。
チューブは以前交換したので再使用します。
逆の手順でタイヤを組み付けます。
念のために虫ゴムも交換しておきましょう。
と思ったら、きっちり劣化してました💦
はい、完成!
知ってました?
当店のような自家洗いのクリーニング屋さんにはエアコンプレッサーがあるってこと。
だから自転車の空気入れには困らないんです!
だからこんな作業はお手のものなんです!
少しだけ暖かくなってきたからポタリングに出かけたくなってきました。
でも、春はクリーニング屋さんの繁忙期の季節でもあるんですよね(泣)
ではまた。
たまにはこんなブログもいいですよね。
【この記事を書いている人】
平櫛 貴夫
(毎日屋クリーニング店 店主)
兵庫県尼崎市でクリーニング店を営んでおります。
地域の方から頼りにされ、地域に恩返しできるクリーニング店を目指し、「洗い」と「仕上げ」にこだわりを持って運営しています。